看板設置!

こんにちは、スタッフYoshiです!

日本列島が台風や地震などの災害に見舞われていますが、ここ新潟は少し強めの雨は降ったもののありがたいことに平和そのものです。
すっかり暑さも落ち着き、秋の到来を感じさせます。


そして今日、ついにBOOK INNの入っているビルの外側に看板が付きました。

今までは初めていらっしゃるゲストの方からビルの位置がわからないというお問い合わせが度々ありました。
でもこれからはJR新潟駅方面からいらっしゃるゲストの方も一目で施設の場所がわかってもらえると思います。

通りに面しているので新潟駅方面から歩いてくれば一目でわかります。


看板の色はブックインや系列の飲食店にも使用しているグループ全体の基調カラーのブルーと白でデザインされています。




そして今回の本の紹介です。


ベッド25番の書棚、歴史小説コーナーにある

「村上海賊の娘」新潮社 和田竜(著)です。

2014年に本屋大賞を受賞しているので知っている方も多いと思います。


織田信長と石山本願寺の石山合戦を舞台にした瀬戸内海の村上水軍の棟梁の娘「村上景(きょう)」が活躍する小説です。

戦場にいることが稀有な存在の女性である主人公の景を中心にして男社会だった当時の状況が語られるので、自然に現代に生きる読者の私たちにも理解しやすく物語に入り込みやすくなっています。
さらに脚本も手掛けるという作者の臨場感のある合戦シーンは読んでいるだけで画が浮かんでくるので歴史小説が苦手な方でも読むことができるのではないでしょうか。

この小説の主人公の景。「嫁の貰い手のない醜女(しこめ)」として描かれています。ルビがないと読めませんが…、でも単なるブサイクというのではなく手足が長く顔立ちもはっきりしていて目が大きく南蛮人のような容姿なんだそうです。これは当時の人の基準でのことだったようで、堺の海賊のもとへ乗り込んだ際には南蛮人(欧州人)を見慣れていることもあり美人として大歓待をうけるような場面もあります。

あるゲストの方とこの小説について話し合ったときに、この作品が映画化されるとしたら
この村上景を誰が演じるだろうと想像しあったこともあります。そういう楽しみ方もありますよね。映画化されないかなぁ。

他の和田さんの作品に比べれば、少し長めですが、すぐに引き込まれてあっという間に読めてしまいますよ。

同じ書棚には既に映画化もされた同作者の作品『のぼうの城』『忍びの国』もあります。僕は映画をみた後に小説の『のぼうの城』を読んだのですが、主役の成田長親を演じた野村萬斎さんがあまりのハマり役で小説の中の成田長親もずっと野村萬斎さんでした。(笑)

上下巻です。25番ベッドの書棚にあります。

BOOK INN HOSTEL

新感覚ゲストハウス 新潟市中央区弁天3-1-21 菊地第1ビル4F ☎025‐290‐7322

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